2017年3月23日木曜日

撮影に関して思うこと(雑記的愚痴)1

主にツイッター活動中心で撮影依頼を引き受けていましたが自分が感じていたことや被写体様とのやりとりで何点かわかったことがありますので記載しておきます。最後に自分の撮影のポリシーも掲載しておきますので今後依頼を考えてくださってくれている方は参考にしてもらえたら幸いです。

①カメラマンと被写体とのトラブルについて
よく聞く内容です。特にレイヤー界隈だと非常に多いのではないでしょうか。幸い自分は大きなトラブルもなく今まで来れています。撮影の中、大体被写体様から聞くような内容は

・直接触られた
・エロいポーズを撮らされた
・不愉快な発言をされた

そして
・ぶれた写真だった
・質が悪い

さらに
・カメラマンおっさんやん
・撮影料寄越せks

といった意見を聞きます。
最初のエロはカメラマン由来の大きな問題です。こんな人には依頼すべきではないです。撮影関係とは趣味から始まった人間関係ですよね。カメラマンは,そもそも関わって初日の人に対してセクハラをしようと思うのか。自分の性的欲求のために相手に性的なポージングを要求するということは社会的に許されるかどうかを判断してください。恋人同士であればタッチも許されるでしょうがあくまで撮影はお互いのニーズが一致したことによる関係です。よく考えましょう。

次にカメラのテクニックはカメラ持ちが努力すべき点ですね。自分の場合すべてマニュアルフォーカスレンズを使用しているのでどうしても被写体様をお待たせしてしまいますので、ご依頼があった時点で、MFで遅いですが大丈夫ですか?と確認します。自分から積極的に被写体様に依頼はしないので、了承していただけることが殆どですが。ま

最後のカメラマンに対する言及は被写体様が論外です。会ったらとてつもなくおっさんだった。臭かった。とかカメラマンをdisる発言を聞きます。もちろん、清潔でないのはカメラマン側の責任なので美を追求する人であれば自分の清潔感を大切にするのは当たり前だと思います。が、実際のところレンズは万単位します。3脚や照明も高いです。つまり、お金がかかります。不景気と叫ばれた昨今、若者はお金を持っていません。つまり、良い機材をそろえている人ほど老けている確率は高くなるということです。おっさんを不快に感じるのであれば依頼をしないほうが無難です。また、撮影料を要求するのであれば事前に同意を得るか、自分がそれをしっかりとできるだけの美を磨きましょう。ちなみに自分はたまたま自営業もしているので、事情で有償で撮影を引き受けた際は領収書を発行しています。

次回はこういう界隈でどうしたら安全に撮影と被写体活動ができるのかを書いていきます。

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